Felis domesticaの日記

2024年05月01日 19時12分

仮置き用

「戦後日本は、焼け野原から再出発する資金が全くなく、その援助資金30億ドル、現在価値にして30兆円の資金援助を当時の吉田首相は米国に打診していまししたが、その資金の代わりなのか、日本は国防権、電波権、航空(管制)権を差し出した特別覚書・密約にサンフランシスコ講和条約調印と同時にサインしたと述べています。因みにこのお金は、米国ではなく金融財閥のサッスーンが出した。」

「1951年にサインし、翌年発行した主権回復と同時に先の密約が開始されていれば、60年満期後となる2013年4月27日に先の密約は終わる。」 

「第二次安倍内閣の2013年4月28日に日本の完全な主権回復と国際社会復帰60年の節目を記念するための日本政府主催の記念式典「主権回復・国際社会復帰を記念する式典」を開催した。」 

そこからやっと主権回復が行われたと考えると、それまでは日本は国防権を剝奪された状態だった、というのは納得できる話だ。密約があったとすれば平和ボケだけとも言えないが、とにかく「2013年にやっと国防は自国でやりましょうという当たり前の事が決まった」という高橋さんの発言とも符合する。


参照・引用は以下から。


【※限定公開※】髙橋洋一さんと江崎道朗さんが平和ボケした日本のウラ事情について話してくれました。(虎ノ門ニュース切り抜き)


https://globalstream-news.com/post-13778/
グローバルストリームニュース
超長期のトレンド:今後の国際情勢と安全保障について 「戦争とお金」の観点から日本の真の独立を考察する 1/2回

https://globalstream-news.com/post-15220/
超長期のトレンド:今後の国際情勢と安全保障について 「戦争とお金」の観点から日本の真の独立を考察する 2/2回

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%BB%E6%A8%A9%E5%9B%9E%E5%BE%A9%E3%81%AE%E6%97%A5
主権回復の日

Felis domestica

https://www.bbc.com/portuguese/internacional-54120476
A história dos japoneses escravizados por portugueses e vendidos pelo mundo mais de 400 anos atrás
400年以上前にポルトガル人に奴隷にされ、世界中に売られた日本人の物語

2024年05月02日 18時48分